毛虫に関わらず、虫刺さってひどくなる方もいらっしゃいますよね。
蚊ならばかゆくなるのも数日ですが、うちの息子、蚊に刺されると飛び火になったり、かゆいかゆいと泣くので困ってしまいます。
これから蚊がたくさん発生する季節になるのにね。
皮膚が弱いとひどくなりやすいそうです。
母の私は毛虫に刺されるプロ(笑)毎年何かしらの毛虫に刺されて?毛虫の毛が飛んできてなっているのかもしれませんが、必ず発疹とかゆみ、たまに痛みも出てきます。
我が家には「虫刺され」と書かれた薬は常備薬。
では、どんな虫刺されの薬があるかご紹介いたしますね。
毛虫に刺されてしまった!どんな薬を使えばいいの!?
私は毛虫に刺されたらまず、皮膚科に行きます。
皮膚科でもらう薬は、ステロイド剤のリンデロンです。
ステロイド剤とは、副腎皮質ホルモン剤と呼ぶかたもいらっしゃいますよね。
年配の方の中には、怖いから使わないという人もいるらしいのですが、使い方、量を守れば赤ちゃんでも使うことが出来ますよ。
ステロイドは主に、湿疹、皮膚炎、乾癬に用いられます。
そうそう、どうしてステロイド剤を怖がる方がいらっしゃるかというと、副作用があるからです。
例えば、皮膚が薄くなる、目の周りなどに使うと緑内障などになる可能性もあります。
しかし、先ほども述べたように使用方法を守れば虫刺されの特効薬ですからご安心を。
しかし、夜間などは皮膚科が開いていなかったり、仕事などで病院へはいけない!という方もいらっしゃるでしょう。
市販薬(ドラッグストアなどで購入できます)でも効果が期待出来るものもあります。
こちらも我が家の常備薬!
「ムヒ」塗るとスース―するものもありかゆみを和らげてくれますよね。
そのムヒの種類の中でも毒虫などに効くのは「ムヒアルファEX」です。
こちらは毛虫や蜂などの虫刺されに効いてくれます。
まとめ
毛虫に刺されると全身にかゆみや痛みを感じることもあります。
お持ちの薬では効果がみられない場合、是非病院へ行ってくださいね。
それと、稀に熱が出る方もいらっしゃいますので、たかが毛虫に刺されたくらいと軽く見ないで様子をしっかり見てくださいね。